四次元ことばブログ

辞書と言葉に関するあれこれを、思いつくままに書き記しておくことにしました。

2019-01-01から1年間の記事一覧

たほいや入門

※本稿は、2013年12月のコミックマーケット85にて頒布した『TECHRIOR vol.2』(テクリア)所収の「たほいやのルール」「初心者を卒業するためのたほいや講座」を改稿したものである。※本文中にはかつてフジテレビ系で放送された「たほいや」でお題となった語…

ぼくのかんがえたさいきょうの今年の新語2019

本日、三省堂が主催する「今年の新語2019」の結果が発表されます。公募によって集めたことばの中から、「2019年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に採録されてもおかしくないもの」トップ10を決める催しです。 僕は一「今年の新語」ファンとして一昨年…

『広辞苑』『大辞林』『大辞泉』はどう違う? 中型国語辞典徹底比較

2019年9月5日、三省堂から待望の『大辞林』第4版が刊行されました。2012年11月の『大辞泉』第2版、2018年1月の『広辞苑』第7版に続き、二十数万語規模の中型国語辞書3種の大規模改訂版が出揃った格好になります。 比較するなら今しかない! 以下、め…

『新明解国語辞典』第4版が家に43冊ある豊かな暮らし

僕は国語辞書の収集を趣味にしています。中でも点数が多いのが『新明解国語辞典』第4版で、現在のところ43冊を所有しています。『新明解国語辞典』が43冊なのではありません。『新明解国語辞典』の第4版だけで43冊あるのです。みなさんも辞書の20冊や30冊…

辞書アプリの最高峰「辞書 by 物書堂」を使い倒そう

iOSにおける辞書アプリのトップメーカーである物書堂から、同社製のすべての辞書アプリを統合した「辞書 by 物書堂」がリリースされた。ますます使い勝手がよくなった物書堂の辞書アプリの魅力を、頼まれてもいないのに書きたいと思います。

物書きに使っていただきたい かゆいところに手が届く特殊辞書カタログ

文を書く機会がある人であれば誰でも、ことばに関するちょっとした疑問や困りごとにたびたび直面しているはずです。辞書コレクターの筆者が、実際に使い倒して「こいつは便利だ」と感じた、かゆいところに手が届く特殊な辞書たちをご紹介いたします。